お正月、枚方にある妻の実家に家族で一泊した。到着してしばらくするとくしゃみが出はじめた。夜寝る前には、鼻が詰まり息苦しくなってきた。「この、忘れていた感覚…。」そう、花粉症である。ことしもとうとうこの季節がきたかと覚悟したが、滋賀に帰ってくると嘘のように治ってしまった。
大阪は滋賀よりも若干暖かく地面も少ないので、既に花粉が舞っている様だ。今年の飛散量予報は昨年の3分の1程度らしい。当たってくれればよいのだが。
お正月、枚方にある妻の実家に家族で一泊した。到着してしばらくするとくしゃみが出はじめた。夜寝る前には、鼻が詰まり息苦しくなってきた。「この、忘れていた感覚…。」そう、花粉症である。ことしもとうとうこの季節がきたかと覚悟したが、滋賀に帰ってくると嘘のように治ってしまった。
大阪は滋賀よりも若干暖かく地面も少ないので、既に花粉が舞っている様だ。今年の飛散量予報は昨年の3分の1程度らしい。当たってくれればよいのだが。
玄関横の薪棚。これで約1ヶ月分。ひと冬では4ヶ月分くらいあれば良いのですが、今シーズンは今のところこれだけしか用意できませんでした。ストーブを付けるのも夜だけにして大切に使ってきましたが、今日の状態はコレ↓。
もうほとんどありません。工房前に玉切りした状態の最後の薪の山があるので、朝から薪割り。工房内は薪割り場となってしまいました。これでも1カ月分あるかないか。だれか薪くれないかなー。
一日…家族が集まっていつも通りのお正月。飲んで食って。
二日…仕事始め。工房でなんやかんや。
三日…はるばる高山から友達が遊びに来る。お嬢ちゃんはじめまして。
黒板がお気に入り。
四日…枚方の妻の実家に新年のご挨拶&お泊り。ようやく初詣。
五日…滋賀に帰ってくる。なんじゃこの景色ーーっ!
六日より通常通り営業しております。今のところ道路の雪は溶けましたっ。
大晦日ですが、いつも通り仕事でした。この時期になると、振り返るとたくさんの方々に助けていただいてやって来れたんやなぁと実感します。お客様はもちろん、新しく出会った人々、古くからの友達、そして家族。
今日で終わり、明日から始まり。毎日コツコツと。またよろしくお願いします。
スープの森も少しづつ紅葉し始め、朝晩のキンとした空気が秋の深まりを教えてくれる。そろそろ干し柿の季節。少し小ぶりだが毎年そこそこの実を付けてくれる野生の渋柿。皮を剥き、熱湯消毒して日の当たる軒先に吊るす。お日様の恵みでおいしくなる。昨年は家の西側の屋根のある物置に干していたが、日も当たらないうえ収穫間際に猿に全てやられたので、今年は家の南側の軒先に吊るした。ここにはウッドデッキがあり、リサが一日中いるので守ってくれる、ハズ。
ところが吊るす途中、柿を1つ落してしまい、その瞬間、リサに食われてしまった…。リサも狙っている干し柿、留守番中に犬小屋の屋根に登ったりして、食べてしまわないか心配である。
実は私は干し柿があまり好きではない。子供たちのおやつ用である。
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