今年は地震の影響で、毎年恒例のお祭りは自粛となりました。毎年お花見をする神社の前の公園も、今年は桜のライトアップはありません。ならば、ということで大人子供20人近くでの昼間のお花見になりました。でも、お花見、というよりずっと走っていました。パワー有り余る子供達は公園じゅうを走り回って鬼ごっこ。そして鬼は大人が交代で。なんか毎年恒例になってるなー。明日は筋肉痛です、きっと。
今年は地震の影響で、毎年恒例のお祭りは自粛となりました。毎年お花見をする神社の前の公園も、今年は桜のライトアップはありません。ならば、ということで大人子供20人近くでの昼間のお花見になりました。でも、お花見、というよりずっと走っていました。パワー有り余る子供達は公園じゅうを走り回って鬼ごっこ。そして鬼は大人が交代で。なんか毎年恒例になってるなー。明日は筋肉痛です、きっと。
今日は次女の卒園式。まさかの雪、早起きして1時間雪かき。車も無事に動き、なんとか出席出来ました。長女と合わせて5年間お世話になった幼稚園。夏は浜に、秋は山に、冬は雪遊びと、最高のロケーションの中で伸び伸びと成長させてくれた先生方に感謝。そして5年間毎日お弁当を作り続けてくれた妻にも感謝です。子供の成長にも涙。
そして、遠い地で卒園できなかった子供たちの分まで健やかに育ってくれればと願う。
「米・食料を送ってくれ」と東京の兄から実家にS.O.S。関東では食料がないらしい。日本の将来は、いま西が支えなければ。明日も家具を作ろう。
長女と次女合わせて5年間お世話になった幼稚園ですが、とうとうこの春で卒園です。ひとつひとつの思い出を胸に刻んでいるようで、毎日幼稚園でどんなことがあったかお風呂で話してくれます。
その@
次女「きょうなぁ、飼育当番の仕事を年少さんに教えてん。」
私 「引き継ぎかぁ。ちゃんと教えたか?」
次女「おしえれたでぇ。水を変えてなぁ、えさを捨ててなぁ、お皿を洗ってなぁ…」
私 「なんのどうぶつがおるんやったっけ?」
次女「うけっこう」
私 (なんか違うなぁ…)
そのA
次女「それからなぁ、おひなさまとおだいじんつくったでぇ」
私 「おだいりさまちゃうか…?」
次女「あぁそれや…」
私 「どうやって作ったん?」
次女「といれっとぺーぱぁの芯を半分に切ってなぁ色紙を貼ってなぁ…」
私 「ふーん、すごいなぁ。全部できたん?」
次女「人形はできたけどなぁ。あしたはキンノガビョウ作らなあかんねん」
私 (惜しい…。)
1年のうち何日かは、雪のせいで仕事ができない日がある。そんな日はいつも突然やってくる。
6:30 起床。昨夜からの積雪、40cm。リサの散歩〜朝食。
7:30 今日は子供たちの始業式。長女を集団登校の集合場所まで送る。デリカの4駆だがノーマルタイヤのまま…。集合場所に到着。子供たちが無事に登校できるか、途中まで歩いて付き添う。垂れ下がった木の枝の下をくぐりながら雪道をあるく。
こんなアドベンチャーも良い思い出になるだろうなー。なんて思っていたら私にも思わぬアドベンチャーが。
車に戻り、家に辿り着く直前で3回ほどスタック、そして脱輪。早めにスタッドレスに替えておけばよかった…。
次女の幼稚園への送迎は出来ず。やむなく休ませることに。
9:30 なんとか無傷で脱出、無事にガレージにたどり着く。家の廻りの雪かきをしていると、新聞屋さんが徒歩で新聞を配りに来る。近くで脱輪したそうで、JAFに連絡するも何時間かかるか分からないとのこと。救援しに行くが、前後輪ともハマっていていくら押してもビクともしない。あきらめてJAFを待つとのこと。
10:30 隣の両親の家に泊まりに来ていた甥っ子達が、間もなく東京に帰る時間。だがこの雪の中、車で駅まで送るのは困難。普通に駅まで歩いて30分弱。新幹線の時間から逆算して、11時半までに駅に行けば、特急券の払い戻しが可能とのこと。
11:05 やむを得ず、代わりに駅まで走ることに。チケットを握りしめ、新雪の中を長靴で走る。
11:29 ギリギリ駅の窓口に到着。息を切らせながら訳を話し、手続きをするが15分くらいお待ち下さいとのこと。妻から電話。長女の下校時間が11:40とのこと。お迎えを頼まれる。小学校はここから3分。あとで家族が来るからと言い残し、駅を後にする。
11:40 小学校に到着。娘と一緒に家まで帰る。途中、ルート選択を誤り、また新雪40cmの道を歩くことに。雪も降り止もうとしない。娘も私も意識が朦朧としながら、一歩ずつ歩を進める。
12:40 ようやく自宅にたどり着く。娘、安堵から泣きだす。
13:00 昼食〜薪ストーブの前で冷えた体を溶かす。
15:00 薪運び、焚き木拾い。
17:00 生協の車がお宅まで行けないと電話がある。やむを得ず子供のソリを持参して200m下まで受け取りに行く。
このあと、日ごろの運動不足のツケが全身の筋肉を硬直させてゆく。そして、薪のストックがあと2〜3日分で底を尽く。必然的に明日は朝から薪割りとなる。重い体にムチを打って…。
サンタさんが煙突から入ってくると、暖炉の前にお手紙とクッキー&ミルクが用意してあって、お腹をすかせたサンタはクッキーをほおばって、プレゼントを置いていく。
子供たちが今までに読んだ、たくさ〜んのクリスマスの絵本には、そんな光景が描かれているのです。
「クリスマスまでに作っとかなー」と毎年恒例になりつつある、クッキー作り。
去年より1つ年が増えただけ、手際も良くなって、ほとんど自分たちでできるようになりました。
上手にできたのはサンタさんので、残りは食べちゃおうー。
テキパキ仕事を済ませると、今夜はおじいちゃんたちと大阪に食事に。
今ごろ、街のイルミネーションにびっくりしてるかな。(soup1)