自給自足的な田舎暮らしをするにあたって、やりたかったことの一つが家庭菜園。この場所に来て7年目、家族4人分の野菜のため、妻と二人でコツコツと作業している小さな畑ですが、毎年この時期は食卓に彩りを添えてくれます。毎朝、30分のリサの散歩の後の15分が、私の畑仕事の時間です。
キッチンからデッキに出て、階段を降りたところに畑があります。
動物たちとの戦いを経て、数年前から猿よけネットをデッキ側以外の3方に張めぐらせていますが、空からカラスも襲撃してきますので、上にもネットとロープを張っています。
プチトマト好きの長女のために、今年もホームセンターでプチトマトと表示された苗を買ってきた…はずですが、直径5cmを超えてもまだ赤くなりません(笑)。今度ホームセンターと相談してみます。
その話を聞いた親切なY川さんが、プチトマトの脇芽を持ってきてくれました。土に挿すだけで根が付くそうです。有難うございました。手前はレタスです。
キュウリも順調よく育っています。
虫にやられていた大根もお酢パワーで持ち直し、太くなってきました。
ナスも順調。
遅めのホウレンソウも先日の雨で元気が出てきました。
そのほかシソ、サラダ菜、ネギ、スナップエンドウ、ゴボウ、バジル、パセリ、ミントなど。
壁際でどんどん繁殖しているのはイチゴ。ほとんど手を掛けなくても毎年たくさんできてくれます。
畑から自宅を望む。リサも見守っています。
今日の収穫。幸せです。