2013年06月04日

かんじる比良ミニツアー(前半)

「かんじる比良」に参加してて一番つらいのは、開催中に自分が散策できない事。いつもガイドマップを見ながら、「ここ行ってみたいなー」「ここ楽しそうやなー」と思いながらも行けずじまい。そんな参加店・関係者のために先週の土曜日、かんじる比良の会主催「かんじる比良ミニツアー」を開催して頂きました。

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まずは「麓湖窯」さん。

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芸術的な陶芸が並んでいます。

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そこかしこに不思議な焼き物が。

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もちろん、食器や花器なども製作されており、陶芸教室もされています。

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お話を聞くと、教員免許もお持ちの上、サッカーも指導者レベルの腕前(脚前?)。そしてお庭にはアジサイやバジルを丹精込めて栽培されていて、とても多才!
コナラの木にツリーハウスを作る予定も!?いつでもお手伝いに行かせていただきます。

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続いては、予約販売の蒸しパン屋「むす」さん。お家の前で、笑顔でみんなの到着を待っていて下さいました。こちらのお家は築200年の古民家。屋根はカバーしていますが、茅葺です。

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こちらは厨房。ここでたくさんの蒸しパンが生まれます。普段はイベントでの出店、または予約販売のみ。

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このツアーのために、大量の蒸しパンをご用意して下さっていました。感激!

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このセンスの良い古民家。置いてある家具も全て最初から置いてあったと聞いて驚き!かんじる比良の時はこの広間をお客様に開放されていたそうです。

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こちらはおくどさん。この存在感に圧巻です。こだわりのある暮らしが伝わってきました。

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つづいては「モッサリーナ」さん。眺めの良い高台にご自宅と工房、ご主人の骨董品屋さんがありました。なんと全てご主人がセルフビルドで建てられたそうです。

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工房には、古布を使った作品が所狭しと並べられていました。

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ついで(?)に、ご主人の骨董品屋「あたらしや」さんも見せて頂きました。

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いろいろなものが溢れていてワクワクしました。こちらの営業は月1回のみだそうです。(後半へつづく)

posted by 雄倉高秋 at 10:34 | Comment(0) | かんじる比良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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