「かんじる比良」の活動の一環、比良川清掃活動に参加してきました。以前までは荒れ果てて鬱蒼とした河川敷でしたが、代表山川さんの県への働きかけで大規模な伐採が終わっていました。すると気になるのが散乱しているゴミです。今回はゴミ拾いを重点的に行いました。今回はリサも出動です。
昔の空き缶(スチール)は錆びると土に還るんですね。意外とエコな素材なのかもしれません。
厄介なのは石油製品。ペットボトルやスーパー袋、カップめんの容器、たばこのフィルターなどは何十年たっても変化しません。いつまでたってもゴミ。
その他にも長靴やスキーのストック、ゴルフクラブ、冷蔵庫や電子レンジなどもありました。
今日ゴミ拾いをした場所は、上流のバイパス付近のみ。国道までの面積の5分の1にもなりません。継続的な活動が必要ですね。そしてなにより、「捨てないこと」が大切なのだと感じました。皆さんご苦労様でした。