2011年03月07日

S.O.S

新聞の一面には、子を持つ親にとっては思わず隠したくなるような文字が並んでいることが多い。新聞好きのうちの娘たちの目にも当然止まる。なんて書いてあるのか聞かれ、言葉を選び、考えながら、柔らかく伝える。でも、どんなに柔らかく伝えても、その内容は変わらない。子供達の心には、どんな影響を与えるだろう。

いつも工房で聞いているFM802から、心に刺さるような歌詞が流れてきて頭から離れない。ケツメイシの新曲「S.O.S」。これもまた親として耳を塞ぎたくなるような、でも今私たちがいる現実の世界の事である。う〜ん、この世の中はどこに向かっているのか。

 

 ♪  僕の住む星は青く澄んで

   鳥や砂漠や海や川が流れ

   素敵な星ですが

   人と人とがコロしあう悲しい星です

 

   僕の住む星は愛があって

   男と女 性別があって

   素敵な星ですが

   人と人とがコロしあう悲しい星です

 

11030701

posted by 雄倉高秋 at 23:39 | Comment(2) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケツメイシさん新曲出されたのですね。
何故こんな悲しい事件が!?というニュースが多いですね。何事にもバランスが難しい時代ですね。

ケツメイシさんは私の友人が知り合いで、たまーに京都にきはるのですよ〜 すごくいい人です。
Posted by H&M at 2011年03月09日 22:06
H&M 様

H&M様の交友関係にはほんとに驚かされます。
その明るい人柄がどんどんと友達を増やし続けているのでしょうね!尊敬です。
Posted by soup2号 at 2011年03月10日 09:22
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