2010年11月10日

フユジタク

今年は夏が長かったせいか秋が短く一気に冬へという感じ。でもまだストーブに火を入れずに済んでいるので、去年よりは暖かいのかも。

10111003

雪虫がチラホラ現れ始めた。おしりについた粘着性の綿が雪みたいだが、手に取ってしまうと2度と飛べなくなって死んでしまうので、そっと見守る。大量発生すれば数日後には初雪が降る。そろそろ煙突掃除の時期である。夏の間に鳥が巣を作っている場合があるので、シーズン直前に掃除するのがよい。

10111001

我が家に5つある天窓のうち、ロフトの天窓から簡単に屋根に上がれる。丸トップをはずすと鳥の巣はないが煤だらけである(写真左)。タワシのオバケみたいなやつにワイヤーのついた専用の道具を突っ込む。我が家の煙突はほぼ垂直なのでスムーズに入っていく。丸トップの煤も落し、所要時間約10分で綺麗に(写真右)。あとは薪ストーブの中に落ちた煤を掃除する。我が家の唯一の暖房器具である薪ストーブに感謝の念を込めながら、丁寧に掃除した。

間もなく我が家のストーブにも火が入る。残すは薪割りである。今シーズンもまだ半分くらいしか出来ていない…。

10111002

posted by 雄倉高秋 at 21:56 | Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: