工房の看板を新調した。
工房が建ってから、3年。その間、気が向いたときに何回か看板を作り替えた。
初代は、何でもいいからとりあえず、てな感じで、プラ板に文字を切り抜き、スプレーで木ギレに吹き付けただけだった。
2代目は、トリマーで彫り込んだ。日本語も入れたが、刃幅と彫りの深さ、文字の大きさの関係がうまくいかず、見ずらい看板だった。
気分一新、3代目は明るい感じで、ロゴも小文字にしてみたが、その後、国道沿いに看板を出すことになり、また別のロゴで製作した。徐々に、工房前の看板のロゴとの違いに不満を抱く。
そして4代目。国道の看板に合わせたロゴにし、頭に四つ葉のモチーフのマークをつけた、HPなどにも使用している今のデザインにした。
見やすくシンプルになったと、自分では悦に浸っていたが、妻は1日たっても気付かなかった…。
今日の1枚。