2014年05月31日

desk light 01

スープファニチャーオリジナルのデスクライトが完成しました。

14053103 シェード、アーム、ベース、全てパイン材で製作しました。

14053104 シェード内部。E17ソケットは真鍮製。電球はLED電球。

14053105 アーム部分。角度調整時は真鍮の蝶ナットを緩めます。

14053106 スイッチも木製です。

14053108 シェードのスリットからこぼれる光が綺麗です。

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■■ desk light 01

shade φ130 base φ160 / code 2.0 m

material : pine

finish : osmo #3101 clear

price : 32,400 yen

LED電球E17/5.4w付属(白熱球は使用できません)

posted by 雄倉高秋 at 11:49 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

workshop 「もっきんをつくろう」ありがとうございました。

5月25日(日)に、workshop「もっきんをつくろう」を開催させていただきました。

前週の土日に行われていた地域散策イベント「かんじる比良」でも開催させていただいた好評のワークショップ、せっかくご連絡いただいたにもかかわらず満員でご予約いただけなかった皆様にも参加していただけるように追加開催させていただき、結局定員に達する人気でした。

この日もたくさんのもっきんと、たくさんの笑顔が生まれました。最後にはみんなで大合奏。盛り上がりましたー。

これからも楽しい企画を考えていこうと思っています。皆様お疲れさまでした。

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posted by 雄倉高秋 at 10:09 | Comment(0) | workshop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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近日UP予定です。

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posted by 雄倉高秋 at 09:50 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

かんじる比良2014、ご来場ありがとうございました

先週末、2日間にわたって開催されたかんじる比良のレポートの続き。今回はワークショップ以外の様子です。

001ワークショップが10時開始ということもあり、早いお客様は9時に到着。(^_^;)
あっという間に工房前の駐車場はいっぱいに。

002臨時駐車場としてお借りした裏の広場も、この後満車近くになるほどたくさんの車で埋め尽くされました。この広場の一角にはガーデンチェアをお出しして、休憩やお弁当広場としてご自由に使用していただきました。

003工房前に戻りまして、コチラは「Log barns」さんの薪ストーブの実演コーナー。興味のある方や、薪ストーブユーザーとの話で盛り上がっていました。子供たちの目当てはピザや焼きマシュマロ!

004こちらは、現在製作中の「タイニーハウス」。ログ屋さんのアトリエ・山林舎が丸太からすべて手作業で削りだし組み上げたこのログは、ログマニア・木工マニアの注目の的でした。もちろん子供達にも大人気。このタイニーハウス、スープの森のツリーハウスとして秋には完成する予定です。

005その横では薪割り、皮むきなどの体験コーナー。山林舎の野田さんが斧について丁寧にレクチャーされていました。

006工房前、木の枝から吊るしたブランコにはいつも行列ができていました。大人の方も載っておられましたが、周りからは「折れそうー!」と悲鳴が。大丈夫ですよー。いつも私も載っていますから。(^^)

007すぐそこなのにショールームにたどり着くまで遠いですねー。色々な誘惑が…。こちらも子供たちに人気のガチャポンプ。みんな夢中でした。これ、実は井戸ではなく雨水をタンクに貯めるシステムなので、子供たちが続けて使うとタンクがすぐ空に。子供たちの見てないところで、必死に川の水を汲んでタンクに補充する私…。すると今度はそんな私をみて「やりたい」と言う子が。楽しそうに補充し、ポンプに回って水を出し、無くなったらまたタンクに補充、の繰り返し。子供はなんでも遊びにしてしまう天才ですね。
後ろにはピザをほおばる子供。(^^)

008ようやくショールームの玄関。キッズドアの前には最後の誘惑、端材から生まれた操り人形のスープ君、5歳。少し歳をとってきたようで、子供たちのハードなプレイに耐えきれない様子。

017_3 ※こちらはまつりのあとのスープ君。脱臼、骨折、筋違い、こんがらがり…。しばらく治療に専念させようと思います。(^_^;)

009ようやくショールーム内。木工品の販売、家具の質問、ご相談から、セルフビルドのショールーム奮闘記まで、色々なお話をさせていただきました。

010両日とも午前中、工房ではワークショップ「もっきんをつくろう」を開催させていただきました。

011ショールーム裏の森と小川に囲まれたデッキで寛ぐ子供たち。

012デッキ前の小川を渡ると「スープの森」の入口です。

019 森にはあちこちにハンモックが。

013先ほどのタイニーハウスを載せる基礎です。スリルのある階段を上る子供たち。ここに上る時には、ある約束を課しました。

014「♪ のぼったら おどってね ♪」
みんなけっこう踊ってくれていたそうです。なのに、忙しくて写真を撮れなかったので非常に残念。ただ、男の子が一人で登っているのを遠目に目撃しましたが、こっそり恥ずかしそうに踊ってくれていたのには感動しました。

015お友達の可愛い車。憧れです。

016ソーセージを入手して御満悦の子。

018昨年の「かんじる比良」で購入していただいた枝笛の音の出が悪くなったと、わざわざお持ちくださったお客さまも。吹き口の歯型から、とても愛用してくださっていた様子が伺え、嬉しかったです。なんとか修理してお返しさせていただきました。

今回のかんじる比良のテーマは「人と出逢い、人と繋がる」。その言葉の通り、イベント期間中、私を含めずっと誰かとだれかの出逢いや、再会の偶然を何回も目の当たりにしました。人と出逢い、繋がることで、刺激を受け、エネルギーを与え合い、優しさをもらい、明日からまた頑張ろうと思わせてくれるイベントになったと思います。スープファニチャーも皆様に刺激とエネルギーを与えられたでしょうか…

最後になりましたが、今回特別企画として参加していただいたアトリエ・山林舎、LogBarns、スタッフの皆さん、かんじる比良実行委員の皆さん、そしてご来場いただきました皆様、その他スープファニチャーと繋がっていただきました全ての皆様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。今後ともスープファニチャーをよろしくお願いいたします。

posted by 雄倉高秋 at 11:33 | Comment(0) | かんじる比良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

かんじる比良2014「もっきんをつくろう」レポート

お天気に恵まれた「かんじる比良2014」が無事終了しました。スープファニチャーでも、連日たくさんの皆様にご来場いただき、本当にありがとうございました。

まずは昨年に引き続き2日間とも開催させていただきたワークショップ「もっきんをつくろう」のレポートです。

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例年と同じく、ワークショップの看板は、我が家の小学生の娘たちに発注いたしました。うん、今年も良い出来です。

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今回、情報誌「Leaf」を見て申し込んで下さった方も多く、「かんじる比良」を知らない方もたくさんおられたようなので、「かんじる比良」の説明もさせていただきました。

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早速、もっきんの製作に取り掛かります。

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お母さんも頑張っています。

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大人の方も楽しんで製作されています。

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お父さんも楽しそう。

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音の確認。うまくなるかな?

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私もサポートさせていただきました。

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「次はなにするんだっけ…」

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塗装です。好きな配色で塗ってもらいました。

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 2日間で24台のもっきんが完成しました。とても楽しかったようで、帰りの車の中では優しい音色が鳴り止まなかったという報告も。

皆様本当にご苦労様でした。皆様に楽しんでもらいたいという思いで企画、準備をしてきましたが、逆に作業している皆様の楽しさや元気が伝わってきて、僕の方がたくさんのエネルギーをいただきました。それから、僕の要領が悪く予定時間よりオーバーしてしまいご迷惑をおかけしました。次回への課題です。また次回も楽しい企画をご用意できたらと思っています。

※このワークショップは今度の日曜日にも開催いたします。残り僅かとなっていますのでご興味のある方は至急ご連絡ください。↓
http://soupfurniture.seesaa.net/article/445853049.html

 

posted by 雄倉高秋 at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | workshop | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする