ショールームオープンとワークショップの同時開催ということもあり、10時前から駐車場はいっぱい。
工房裏の広場もお借りして臨時駐車場に。こちらにも車がズラリ。
ショールーム前ではアトリエ・山林舎さんによる「森のタイニーハウス」の製作風景、ハンドヒューイングの見学をしていただきました。カナダ在住のログビルダー、ナカさんにもお手伝いいただきました。ありがとう。
見学者の中には小さなチャレンジャーも。山林舎の代表、野田さんが丁寧に指導していました。このお子さん、次の誕生日のプレゼントはこの「皮をはぐ道具」が希望だそうです。
スープの森のタイニーハウス建築現場。まだ土台しか組みあがっていません。楽しみにされていた皆様、申し訳ありませんでした。今後も進捗状況を随時UPいたします。
スープの森には山林舎さんのハンモックがあちこちに展示されていました。ハンモックに横になり上を見上げれば、新緑と青空、最高の景色が広がっていました。
ショールームの小さな玄関前では人気者「スープくん」お出迎え。
いつもは静かな小さなショールーム内では、絶えずお客様が賑わっていました。
デッキではミニコンサートも!「ほっとすていしょん比良」さんで田んぼコンサートを終えた「ほっとらいん」さんが遊びに来てくれました。
ウッドデッキ横は、happy sweet キミドリさんのブース。安全安心な食材のみを使用した素朴な焼き菓子の販売、高島市・堀田さんのお米も販売されていました。
小さなお客さんも買いに来てくれました。
2日目は昼から雨の予報だったので、ショールーム内で販売して頂きました。
こちらはアトリエ・山林舎さんのコーナー。なんと、ログハウスビルドと並行して、ログに似合う薪ストーブ、建築金物やハンモック、マグカップなどを販売するショップ「Log Barn's」を秋にオープン予定、現在準備中だそうです。今回その商品の一部を持ってきて頂きました。仲の良い野田兄弟!
ショールーム回りのブランコやガチャポンプで遊ぶ子ども達。思い出に残ってくれるといいな。
ショールームで販売している枝笛。お気に入りになったみたいです。
スタッフ皆で記念撮影。左からスープファニチャー雄倉家族、キミドリ荒木夫妻、山林舎野田兄弟。今回のスープファニチャーの「かんじる比良」は、まったくジャンルの違う3組でお届けすると言う形になりました。でもこの3組に共通するものがあります。それはお客様に温もりを届けるお仕事だと言う事。お互いとても刺激になり、勉強になることもたくさんありました。私の誘いを快く受けて下さったお二組に心より感謝します。
私自身も今回いろいろな出会いがあり、新しい発見があり、皆さんに助けられたりしながらも、最高に素敵な2日間を過ごすことができました。接客はあまり得意ではない私、不手際もあったと思いますがこの場を借りてお詫びとお礼を申しあけます。お越しいただいた皆さまに、ワクワクとドキドキを届けられましたでしょうか?
これからも、家具製作やワークショップ、イベントなどを通じて、皆様の暮らしにほんの少しの温もりを届けられたらと思っています。
スープファニチャー代表 家具職人 雄倉高秋
トレー:SOUP FURNITURE
マグ :アトリエ・山林舎
菓子 :HAPPY SWEET ki-mi-do-Re