2013年03月29日

春休みの昼休み

春休み中の娘たちにせがまれて、昼休みにケンケンパ。皆さん覚えてますか?我が家では1年ほど前に娘たちに教えて少しだけブームに。急に思い出したようです。

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2回やりましたが次女は負けてばっかり。3回目はかなり手加減しましたが、それでもやっぱり次女が負けてしまい、大泣きに…(笑)

キックボードなどで気晴らしさせようとしましたが、泣きやまず。すると長女が無言で地面になにやら書き始めました。なになに…。

   「負けた人の

    おかげで

    勝てる人がいるんだよ」

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ちょっと感動(泣)。いままでだとこんな時、プイッと知らん顔で家に帰って行っていた長女が…と、びっくり、次女もすぐに泣きやみました。

春から5年生、3年生になり、なんか知らん間に、少しづつ、でも確実に大きくなっている子ども達。仕事に夢中であんまり遊んであげれてない間に、あっという間に大人になってしまいそう。子どもの成長も嬉しいものですが、ずーっと子供のままでもいいんやけどな…。今のうちにもっと思い出を作ってあげなきゃ、としみじみ反省の父でした。

posted by 雄倉高秋 at 08:42 | Comment(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月18日

イチガンレフ(2)

我が家に届いた念願のイチガンレフという代物。使い方も解らないまま、とりあえずいじってみる。ファインダーを覗き、シャッターを半押しすると、ピッという音と共にレンズリングが廻り、ファインダー内のピントが合う。う〜ん、しびれる!!シャッターを押してみる。「カシャッ」といい音。ズームレンズを回しながら、カメラマンになったつもりで色々撮影してみる。楽しい!

と、突然シャッターが切れなくなる。液晶表示を見ると「err 99」。なんじゃこりゃ。電源を切ってまた入れると撮影できるようになり、そのうちまた「err 99」で動かなくなる。どうも、ズームをワイド側に回すとエラーになるようだ。ネットで「err 99」を検索するとレンズ側に異常がある場合に表示されるらしい。当然、補償期間は過ぎており、修理にはかなりの費用がかかるようだ。ただ、少しズーム側に回すと問題なく撮影できるので、この辺りは中古として割り切って使用することにする。

適当に撮影した写真をパソコンに撮り込んで確認。なんじゃこりゃ。ほとんどピンボケ。カメラ側のファインダーやモニターは小さいので、撮影時ははっきり確認できてなかった。これならコンパクトデジカメの方がよほどキレイ。オートフォーカスが壊れてるのか?それとも手ぶれ補正が壊れているのか?それとも私の撮影の仕方が悪いのか…。

誰でも簡単に美しい写真…、と思っていたイチガンレフ。果たして思い通りに撮影できる日が来るのであろうか。(つづく)13031802_2

posted by 雄倉高秋 at 13:12 | Comment(1) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月13日

とうげいワークショップ…?

下の写真は、先日スープファニチャーで開催された陶芸ワークショップの模様です…。

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と、言うのは真っ赤なウソです。普通、家具工房で陶芸教室はしませんねー。では何かといいますと、今年の「かんじる比良」で同時開催される「泥んこ・とうげい教室」のイメージ写真の撮影風景なのでした。ガイドマップやホームページで告知するための写真を撮るために、うちの娘達に陶芸ごっこをさせました。でも、完成したら焼いてもらえるそうなので、一応それなりに作らせました。本番時の良いサンプルになればと思います。

で、よい写真が撮れたかって?一眼レフも手に入ったのですが、なかなかうまくいかず…。(この話はまた後日。)なんとか試行錯誤しながら、何枚か良い写真が撮れました。マップやホームページを見たお客さんが、行きたくなってくれると嬉しいんやけどな。

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posted by 雄倉高秋 at 13:10 | Comment(0) | かんじる比良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月10日

「かんじる比良」進行中

昨夜はイベント「かんじる比良」の実行委員会が行われました。ようやく全ての出展者情報が出揃い、それぞれの特別企画も「ムフフ」なものばかり。出展者自身は他の出展者をまわることができないのが悩みの種ですが…。

もちろんスープファニチャーも色々な特別企画をご用意しています。詳細はまた次の機会にお知らせいたします。

コンサート、作家展、ガイドマップなどの印刷物もそろそろ最終段階に入ります。ガイドマップなど、全ての印刷物は4月上旬に完成・配布の予定です。おたのしみに。

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posted by 雄倉高秋 at 10:27 | Comment(0) | かんじる比良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

イチガンレフ(1)

ものづくりしていて、重要なもののひとつにカメラがあります。特にオーダーものの場合、完成後間もなくお客様の元へお嫁入りします。手元に残す唯一の方法、それは写真に収めることです。デジタルデータとして保存し、ホームページに公開したり印刷したりして、お客様への資料として活かさなければいけません。

どうせ撮影するなら出来るだけ綺麗に美しい写真で残したいものです。世の中の目に付く写真、例えば雑誌や広告、ホームページを見ていると美しい写真がたくさんあります。対象物の輪郭の鮮明さ、そして背景のボケ具合。思わず見とれてしまいます。ホームページの掲載写真の美しさは、そのホームページの信用度に繋がると聞いたことがあります。

おそらくそういう写真は「一眼レフ」とかいう高価なカメラで撮影されているんだと思います。スープファニチャーで撮影しているカメラは、コンパクトデジカメです。コンパクトなのはいいのですが、全体的にべたっとした平面の写真しかとれません。

え?けっこう上手?ありがとうございます。コンパクトデジカメなりに試行錯誤しながら、裏技も使いながら、なんとか「一眼レフ」風に見えるように撮影してはいるのですが、やはり限界があります。

写真の上手な方がおっしゃっていました。「上手というよりも、カメラが勝手に取ってくれるんです。」 う〜ん、一眼レフ、欲しい…。

先日ヤフオクを見ていて、ついにポチッと押してしまいました。私にとって、未知の世界に足を突っ込んだ一瞬でもありました。。。

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posted by 雄倉高秋 at 13:33 | Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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