2011年06月30日

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久々に来たーっ!心に沁みる一曲のコーナー!

seamoの 「ワン☆ダフル」。映画の主題歌にもなっているこの曲。犬を飼っている人、飼ったことのある人にはたまらないストレートな歌詞。塾長に完敗。



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2011年06月29日

ワークショップ「枝笛を作ろう!」

さんさん市 vol.2」ではワークショップを3つ開催いたします。

まず1つ目のワークショップは「枝笛を作ろう!」。私の担当です。以前、工房前に立っていて台風で倒れてしまった椿の木や雑木林の桜、コナラなどの木の枝を使って枝笛を作ります。

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好みの枝を選んでもらい、穴を開け、音のなる部分を削ります。

対象は小学生〜大人までですが、カッターナイフを使って木を削る工程がありますので、小学生の方は保護者同伴でお願いします。もちろん大人でも楽しめます。

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最後に好きな色の革ひもを通して完成。約30分

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枝の形は1つとして同じものはなく、とてもナチュラルなアクセサリーになります。たいていいい音が鳴りますが、もし鳴らない場合は鳴るまで作り直してもらって構いません。

■■「枝笛を作ろう!」ワークショップ
   2011年7月24日(日)¥500 (限定15個/予約可) 11:00〜11:30

     ご予約は 077-575-6076 スープファニチャー迄

次回は「やさいスタンプでてぬぐいを作ろう!」ワークショップのご案内です。
H made marketさん、よろしくお願いいたしまーす!

●7月2日(土)都合によりショールームはお休みさせていただきます。
●summer craft events 「さ
んさん市 vol.2」開催!詳細はコチラ

posted by 雄倉高秋 at 23:29 | Comment(0) | さんさん市2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

ミツバチ日記★その3

ミツバチはおとなしい性格で、人を刺すことは少ないそうです。が、油断をしてはいけません。以前スズメバチに刺されたことがあるので、2回目が一番危険だそうです。皆さんもお気を付け下さい。2回目の時は救急車を呼びなさいと、医者に言われました。

下の写真が私の防蜂3点セットです。白い上着に網付き帽子、ゴム手袋。

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巣箱を50cmほど動かしました。移動のとき、偵察のミツバチが少し増えましたが、向かってくるような子は一人もいませんでした。

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かなりおとなしいです。記念撮影。

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次回ミツバチ日記、衝撃の最終回!(え〜!なんでーっっっ)乞うご期待。

●7月2日(土)都合によりショールームはお休みさせていただきます。
●summer craft events 「さ
んさん市 vol.2」開催!詳細はコチラ

posted by 雄倉高秋 at 23:06 | Comment(0) | ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

「自然」と「てづくり」の暮らし

湖西は夏に向けて、着々と季節の駒を進めています。

こちらはアリ、ではなくカマキリ。こんなにちっちゃくても頭は三角、いっちょまえにカマもあります。

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こちらは、最近めっきりお目にかかれなくなったミノムシ。ミノガというガの幼虫ですが、寄生虫により絶滅が心配されています。

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工房裏に浮かぶ白い十文字はドクダミソウ。花びらに見える部分は花ではなく、本当の花は棒状の黄色い部分。

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子供たちが採ってきたクマイチゴ。散歩の途中にツマミ食いしたり、こうやって冷蔵庫で冷やして、朝ごはんのヨーグルトにトッピングして食べています。子供達はこうやって遊びながら、自然のことを学んでいきます。

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そしてここ湖西には、日常の中に「てづくり」を深く浸透させて生活している方々が多く住んでいます。いつもお世話になっている「H made market」さんもその一人。

先週行われた「handプリントでファブリックパネルを作ろう」というワークショップには、うちの子供たちも参加させていただき、温かみのある微笑ましい作品を持って帰ってきました。

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この場所には、「自然」と共に暮らしながら必要なものを「てづくり」するという、昔ではごく当たり前の生活を実践している人が多く暮らしているんだなぁ、と思った今日この頃です。

H made market さんも出店する「さんさん市 vol.2」!詳細はコチラ

posted by 雄倉高秋 at 23:07 | Comment(2) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

ミツバチ日記★その2

ミツバチをミツバチの巣箱にお招きするためには、まず巣箱を地上に降ろさねばなりません。ここで気を付けなければいけないのが、ミツバチの帰巣本能です。ミツバチは巣を中心として片道2q程の距離を縄張りとし、蜜を集めます。要するに2qの範囲ならどこからでも巣に帰ってこれます。

そして問題なのは、巣の位置がほんの数mでも移動した場合でも、帰宅困難に陥るということです。外出時はほとんど気付かないのですが、帰宅時にはインプットされている前の巣の場所に帰ってくるそうです。そこに巣がない場合、その場でオロオロしてパニック状態になり、巣を見つけられないそうです。

数m動かしたい場合、まず2kmより遠くに巣を動かし、そこで1週間ほど生活させ、新しい場所をインプットさせます。その後、最初の巣から数mの場所に移動させます。こうすることで最初の巣の場所を忘れさせるのです。ただ、2q以上のエリアでミツバチの巣箱をを置いておける場所が私にはありません…。

もうひとつ方法があります。少しづつ動かす方法です。30〜最大50cmが限度だそうですが、毎日少しづつ目的の場所に移動させるのです。私はこの方法にチャレンジしようと思います。

移動先は巣箱のある木から8mほどの位置にあるスペース。現在は樹上4mほどの位置で、かつ真下は茂みなので、どう動かすか悩みました。で、思いついたのが斜め材を渡す方法。この斜め材に沿わせて、空中散歩のように毎日50cmずつ移動させるのです。うーん、グッドアイデア!直線距離で10m程なので20日くらいかかりますが…。

それもこれも、秋に収穫する純天然ハチミツのため。これぐらいの労力はへっちゃらへっちゃら。とりあえずハシゴを使って斜め材を渡しました。

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posted by 雄倉高秋 at 23:58 | Comment(0) | ミツバチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする