2014年11月14日

木製窓。

以前にサンプルを作って提案させていただいてた2種類の木製窓、無事ご注文を頂き、ようやく完成、納品させていただきました。
素敵なログハウスに設置していただけるとの事、完成が楽しみです。詳細はまた後日。

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オーダー&オリジナル家具工房
  スープファニチャー

〒520-0501 滋賀県大津市北小松1684−5 
tel 077(575)6076

http://www.soupfurniture.com/

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2014年09月18日

タイルフレーム

お客様持ち込みのタイルに合わせて額をお作りさせていただきました。

このタイルは、お客様がトルコにご旅行された際に購入された大切なタイルです。タイルのデザインを邪魔しない、シンプルな額をお作りさせていただきました。お客様にも気に入っていただけたようで安心しました。

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posted by 雄倉高秋 at 07:59 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月12日

「オークのカウンター」製作記録

オークのカウンター作成中。
長さ3.6mの板剥ぎ。できるかな…(^_^;)

仕上がり幅は700mm。
写真の材は幅420mm。
手押しカンナの最大加工幅は350mm。
どうしようかな…(^_^;)

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妻に手伝ってもらって、3.6m無事製材できました。安全第一です。
オークの綺麗な木目が出てきました。
これから板接ぎです。
もともと2枚の板でしたが、機械の都合&計算間違いで4枚接ぎとなりました。(^_^;)

接着面をかんなで平らにし、さらに中央に数ミリの隙間ができるように湾曲に削ります。こうすることで吸盤のようにお互いが吸い付いて、耐久性が格段に上がります。
さらに、ビスケットと呼ばれる圧縮された木片を埋め込みます。木片は接着剤を吸いこむと膨張し、がっしりと材料にくらいつきます。

いよいよ接着です。が、接着は時間との勝負!
いつもあたふた、どたばたで最中の写真はありません…
クランプで固定し、はみ出した接着剤を両面ともふき取り、ようやくパシャリ。
写真手前の木口に、白く接着剤がはみ出ているところ3か所が接着面です。
このまま1晩乾燥させます。

カウンターの裏に取り付ける骨組みを加工中。
左に見える青い機械(ルーター)で逆ハの字の溝(蟻溝:写真右下)を掘ります。

天板裏にも蟻溝を掘り、前回の骨組みを差し込みます。
木材は、環境によって主に巾方向に膨張・収縮・反りなどの動きがあります。よって、反らないように固定しながらも、動きの邪魔をしないようにしないと、無理に固定するとそこから割れてしまいます。こういう時に、蟻溝を使った「締り勾配付き蟻形吸付き桟」というこの加工方法を使用します。長い名前です。(^_^;)

全ての部材の面を整え下塗りをした後、一気に組み上げます。
「締り勾配付き蟻形吸付き桟」は、奥に行くほど溝が僅かに狭くなっています。
差し込む側も同じように先が僅かに細くなっています。
手で差し込めるのは全体の3/4程度に作り、残り1/4は叩き入れます。組み立ては1発勝負です。しかも今回、構造上、5本を同時に入れなければなりませんでした。
框材の接着も同時に行わなければならなかったので時間との勝負もあって、かなりしんどかったです。(>_<)

表・裏面の塗装。中塗り、仕上げ塗りです。
ドイツ製の自然成分だけで作られた塗料、オスモウッドワックスです。

塗装が終了し、無事完成。今回3.6mの板接ぎが一番の山場でしたが、うまくいって一安心でした。あとは搬入して大工さんにお任せです。
薄汚れている材料でも表面を削れば美しい木肌が表れる、そんな瞬間をいつもひとりで楽しんでいます。

このカウンターは来年1月に移転オープンされる、栗東のフランス料理店「ル・ゴーシュ・セキ」さんの建築中の新店舗のカウンターとしてお作りさせていただ きました。なんと「ル・ゴーシュ・セキ」さんは食べログの滋賀フレンチ部門総合1位をずっと守り続けておられます。スゴイ!(^^)

posted by 雄倉高秋 at 09:30 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月25日

カーロック&クレセント

先日、工務店さんから木製窓のご相談をいただき、パイン材の窓の試作品をお作りさせていただきました。

既製品のサッシは、防水性・機密性・断熱性に優れ価格も手ごろですが、どれも同じで個性がありません。木製窓の既製品もありますが、高価だったり輸入品でパーツがすぐに揃わなかったりと不満も多いようです。

今回、スープファニチャーでお作りさせていただいた窓は、既製品ほどの機能性はありません。サッシのようにいつまでも劣化の少ない材質ではないので、2〜3年おきの塗装も必要です。梅雨時期には開け閉めが少し硬くなったりするかもしれませんし、小さなアリやびわこ虫の侵入は防げないかもしれません。

それでも、それでも、天然素材である木製の窓は、無機質な工業製品と違ってインテリアにも自然に溶け込み、住む人をなごませてくれるのではないでしょうか。どんどん味わい深くなっていく自然素材の表情は素敵なものです。

考えられる工夫はすべて詰め込みました。もちろん窓はペアガラスを使用しました。モヘアとパッキンを全周に回し、できる限り隙間を無くしました。開き戸も素敵なので作ろうかと悩んだのですが、網戸を使用するのが前提の日本の環境での使い勝手を考慮して、引き戸と上げ下げ窓に絞りました。

14071602_2 今回、家具ではあまり使わない金物も使用しました。上の写真は、「カーロック」と呼ばれる金具です。別名「汽車窓金具」とも呼ばれます。懐かしいと感じる人もいるのではないでしょうか。真鍮製です。

14071601 これは皆さん見たことがあると思いますが、名前は知らない方も多いのでは?「クレセント」と言います。こちらも今では珍しい真鍮製です。

年月が経つとともに、味わいの増すやさしい窓に仕上がったと思います。一つづつ手作りでお作りさせていただくスープファニチャーの窓。このテイスト、お客さまに気に入ってもらえるといいのですが。。。

posted by 雄倉高秋 at 10:38 | Comment(2) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

納品させていただきました。(FL arm sofa)

ご注文頂きましたFL arm sofa を納品させていただきました。
今回も、レザーの色は人気の赤!
お部屋にも違和感なくぴったり収まりました。

大変ながらくお待たせして申し訳ありませんでした。
ご注文ありがとうございました。

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posted by 雄倉高秋 at 12:59 | Comment(0) | 家具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする