2011年12月10日

危険…

吹っ飛んだ材が、私の耳の横10センチをかすめた。木工旋盤で、お椀を製作中の出来事だった。

11120901

材は直径約10cm、厚さ10cm程のホワイトアッシュ。毎分3000回で回転している最中、刃物が材をキャッチ(引っかかってしまうこと)してしまった。飛んできた瞬間、思わず目をつぶった。私の後方に飛んで行った物体は、予想では「ガチャーン!」と何かに当たって壊れる音がすると思ったが、実際は以外にも「コトン…」程度の、床に落ちた音だった。

フェイスガードもしていなかったので、顔に当たらなかったことに胸をなでおろし、かなり落ち込みながらも、飛んでったものを拾いに行ったのだが…。

どれだけ探しても見当たらない。そこそこ散らかっている工房ではあるが、10cm四方の材料が見つからないほどではない、はずだが、床も、作業台の上も下も、棚も、壁も、蛍光灯の上も、足元にも、どこにもないのである。

11120902_2-----------------------------旋盤から飛んでった方向をみたところ

これはもう、うま〜い具合に4次元ポケットに入り込んで、宇宙まで飛んでったのかもしれない。誠に不思議である。

木工旋盤はまだまだ未熟な私。くせのある材が固すぎたのか、刃物の当て方が悪かったのか、刃物の研ぎが足りなかったのか、旋盤が悪いのか…、誰か教えてください。気を取り直してもう一度いちから作るかー、怖いからもうやめるかー悩み中です…。

posted by 雄倉高秋 at 08:31 | Comment(0) | 工房 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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