2011年06月17日

ほんとは飛べない?

昆虫続きですが、こちらは一晩ショールームに閉じ込められていたクマンバチ。少しふらついていましたが、なんとか飛んで行きました。

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クマンバチを怖がる方も多いと思います。実際、春先になると道の真ん中をホバリング(空中静止)して、通れないなんて状況もよくありますね。でも実は、ほとんど人間を刺すことはありません。そして、よく見るとこの愛嬌たっぷりの姿。ズングリムックリの体に太い脚、大きな顔につぶらな瞳。私はかなり好きです。

クマンバチの不思議な話がひとつあります。その昔、ある航空力学の学者が昆虫の飛行方法の研究をしていました。色々な昆虫の体の形・体重・羽根の形状・羽根の動かし方・羽ばたき回数などを調べ計算し、昆虫の飛行形態を裏付けていました。

しかし、クマンバチだけは納得のいく答えが導き出せなかったそうです。あの体の形・重さ・羽根の大きさ・羽ばたき回数では、飛行するのは不可能なのです。

でも実際、クマンバチは飛んでいます。人間には計り知れない未知の能力を、クマンバチは進化の過程で身につけたのかもしれません。

6月19日(日)「スツールの座編み教室」開催!

posted by 雄倉高秋 at 13:07 | Comment(0) | 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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