2010年01月13日

流行の手口

工房に引き込んでいる動力電源について、最近よく変な電話がかかってくる。

「関西電力の保守を担当している者ですが、年に1度の漏電の点検のお知らせは見ていただけましたでしょうか?」

そんなものはもらってない。

「漏電の検査に、明日お伺いすることになっているのですが」

そんなことは聞いていない。

「漏電の検査と、それから契約容量の電力をフルで使用していない場合、契約を見直してお安くできる可能性がありますので確認にお伺いしたいのですが」

それならすぐにお願いしたい!

「まず、毎月ポストに入れている電気使用量のお知らせをごらんください」

今すぐ工房に取りに行ってきまーす。(小走り往復5分程) ハァハァ…。

「お名前の下に契約ワット数が書いてあると思いますが読んでいただけますか?」

ハァハァ…○○ワットと書いてます…。

「それでしたら今回は必要ありませんので失礼します(ガチャッ)」

ちょ、ちょっとまて。。。

ここ1年ほど、このような電話が月に1〜2回かかってくる。最初は真面目に答えていたが、ある時これはおかしい、と思うようになった。だいたい検査のお知らせなんてポストに入ってたことがない。契約ワット数なんて、そっちで分かるはずなのに必ず聞いてくる。答えると、そそくさと電話を切られる。

あまりにもしょっちゅうかかってくるので、秋頃、関電に苦情の電話を掛けた。すると、「そのような電話は掛けておりません。」との答えが返ってきた。やっぱり…。「話は聞いたことがあります。お気を付け下さい。」とのことだった。おそらく不必要な工事を行い、高額請求する手口が悪徳電気業者のなかで流行っているのだろう。ただ、うちみたいなちっぽけな工房では相手にされないようだ。でも、もうだまされないぞ。

関電に確認をとったとも知らず、いまだに毎月同じような電話がかかってくる。一生懸命、関電の業務の一環のふりをして説明しているくせに、私が一言、

「そのようなお話は御断りさせていただいているんですけど。」

というと、呆れるほど潔く「分かりました」と言って電話をきるあなたは、「関電の業務とは無関係なのです。」と言っているようなものである。動力をお引きの方、お気を付け下さい。

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                    製作中のダイニングチェア

posted by 雄倉高秋 at 21:51 | Comment(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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